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クリスマスの菓子

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暖かいクリスマスの日を迎えました。
今朝は学生からプレゼントされた
シュトーレンを薄く切って頂きました。
若者の夢を分けて貰ったようで
エネルギーをチャージ。嬉しいものです。



彼女たちと、各国のクリスマス菓子事情は
どんなものなのだろうかという話になりました。

日本「苺のショートケーキ」
不二家が創業し、
ショートケーキが販売された1922年頃から広まった。

ドイツ「シュトーレン」
ドライフルーツがぎっしり。
クリスマスまでの4週間、薄く切って食べる。

イギリス「クリスマスプディング」
ドライフルーツたっぷりの超濃厚ケーキ。
ディケンズの小説に頻繁に登場し、
どんなプリンなのか食べたくてたまりませんでした。
今は日本でも買えるようになりましたね。

フランス「ブッシュ・ド・ノエル」
薪に見立てたロールケーキ。
一説によると、前年に燃やした薪の灰は
翌年のお守りになるからとか。
誕生したキリストのための暖という説も。

イタリア「パネットーネ」
大きいの意味。
ドライフルーツ入りドーム型カステラ風パン。

オーストリア「クグロフ」
ドライフルーツ入りのブリオッシュ。
斜めにうねりのある型で焼く。

アメリカ「クッキー」
クリスマスにちなんだ形にデコレーションされる。

さて、クリスマスが終わったら正月の準備です。
私は、昨日から冬休みに入りましたので、
大荒れの部屋の片付けから始めることに致します。





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by essence-interior | 2015-12-25 12:18 | 暮らし

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