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羽根つきのルーツ「ツクバネ」

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運ばれてきた祝膳に、「緑の矢羽」が添えられていました。愛らしいので懐紙に包んで持ち帰り。

作り物の矢羽ではありません。詳しく調べると、この矢羽の正体は「ツクバネ」という植物の種子。ツクバネは、ツガやモミなどの針葉樹の根に半寄生する落葉の低木で、卵型の種子についた4枚の羽根状のものは苞(花を保護する葉状のもの)です。自然による造形なのですね。

空に放り投げてみると、見事にくるくると旋回しながら落下しました。まるで、羽子板の羽根です。一説によると、このツクバネの種子を掌でついて遊んだのが、羽根つき遊びになったそう。

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黄色の安納芋カステラの左横の緑が「ツクバネ」。因みに、蒲鉾に脇に添えられているのが、こちらで蓬莱飾りになっていたヒカゲノカズラ。








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by essence-interior | 2015-01-16 07:38 | 花・植物

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