NEW POST

数珠のリフォーム

c0297854_14432390.jpg
糸が切れたことを機会に、リフォームに出していた数珠が、手元に戻って来ました。
二十歳になる頃、母が用意してくれたサンゴの数珠。長年使う内に房が痛みましたので、桜色の房に付け替えた新しい姿です。

数珠のそれぞれのパーツには意味があるのですね。リフォームをお願いした仏具店の方が話して下さいました。
人間には百八つの煩悩があり、玉(主玉)一つ一つがその煩悩を司る仏だとか。正式の数珠の玉の数は108ですが、現在では略式化され数には拘らないそう。大きな玉は「親玉」といい、釈迦如来や阿弥陀如来を意味し、主玉の間に挟まった小さな玉は「四天王」。この四天王の数も簡略化されて2つに。房の色も形も、今は好み次第だとか。
良い話を聞きしました。

数珠の品質や価格に拘る必要はありませんが、いい大人としては、きちんとしたものを持っておきたいものですね。今回のリフォームでそれが適えられましたが、もっと早くすれば良かった。

因みにリフォームの費用は、正絹の房代4100円(糸通し代込み)でした。






[PR]
by essence-interior | 2014-09-08 00:03 | 暮らし

インテリア


by essence-interior