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柳宗理やかん

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「物持ちが良いのよ~」「基本ケチってことね~」友人とそんな話で盛り上がりました。生活用品で10年使ってるなんて、ザラ。15年、20年、30年、そんなのいっぱいあります。キッチンを見渡したら、そうそうこの柳宗理のやかんも20年ぐらいかな。当時は、高い!と思ったけど、十分元を取りました。好みの方向も変わっていません。

ちょっと下半身デブの安定よいやかん。おデブということは、底面積が広く、湯を沸かす時間が短縮できる。蓋は大きく、中まで手を入れて洗うことが容易。カーブを持たせた持ち手のデザインの勝利なのか、握りやすく湯を注ぐのも楽。

製造過程において、機械任せにできる部分が少なく、研磨や溶接には熟練工の技が不可欠で、完成までになんと15箇所もの町工場を転々とするそう。
たかがやかん、されどやかん。デザインした柳宗理は、民藝の祖柳宋悦の息子です。



柳宗理ステンレスケトルつや消し
2.5リットル




 



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by essence-interior | 2014-06-22 00:21 | キッチン

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